「オーガニック抹茶カフェ 和み」さんへのインタビュー
concept
コンセプトは抹茶の楽しみ方を広げることです。当店は静岡の抹茶を活用することに非常に力を入れています。そして、静岡を代表する「抹茶カフェ」として知られるようになることを目指しています。また、静岡の素晴らしい抹茶を使い、その魅力を世界に広げ、静岡の抹茶に触れるきっかけを作りたいと思っています。
background
私はかつてアメリカに留学していました。その時にアメリカのカフェ文化に触れ、日本の抹茶がアメリカでブームになっているのを目の当たりにしました。そこで、このブームを利用して、日本独自の抹茶文化をカフェ形式で提供すれば良いのではないかと思い、このお店を始めることにしました。
message
実は私自身、以前は抹茶が苦手でした。その経験を元に、抹茶が苦手な方でも楽しめるメニューを提供しています。ですので、抹茶が苦手だと思っている方、もちろん抹茶が好きな方も、気軽にお越しください。抹茶の新しい魅力を一緒に発見していただけたら嬉しいです。
Q1早速ですが、お店のイチオシ商品を教えてください。
当店で特に人気があるのは、抹茶の濃さを選べる「抹茶ラテ」です。お客様自身の好みの濃さを見つける楽しみがあります。 実際に3段階の濃さから選べますし、プラスアルファの選択肢も提供しているので、実質4段階選ぶことができます。
Q2なるほど、自分好みに抹茶の濃さを選べるというのは面白いですね！ メニューを見てみると、抹茶ラテ以外にも新しい組み合わせの商品、例えば「抹茶レモンソーダ」などをお見かけしましたが、こちらの商品もよく注文されるのでしょうか？
はい、それらのちょっと変わった組み合わせの商品も、お客様から注文を多くいただいております。
Q3そうなんですね。続いて、このお店を開くきっかけや経緯を教えていただけますか？
私はかつてアメリカに留学していました。その時にアメリカのカフェ文化に触れ、日本の抹茶がアメリカでブームになっているのを目の当たりにしました。 そこで、このブームを利用して、日本独自の抹茶文化をカフェ形式で提供すれば良いのではないかと思い、このお店を始めることにしました。
Q4留学経験を生かしてのお店開きとは、興味深いですね。海外でも抹茶の人気があるとは驚きです。 次に、お店のコンセプトやテーマ、理念についてお聞きしたいです。
コンセプトは抹茶の楽しみ方を広げることです。当店は静岡の抹茶を活用することに非常に力を入れています。 そして、静岡を代表する「抹茶カフェ」として知られるようになることを目指しています。また、静岡の素晴らしい抹茶を使い、その魅力を世界に広げ、静岡の抹茶に触れるきっかけを作りたいと思っています。
Q5素晴らしいコンセプトですね！静岡の抹茶の魅力と楽しみ方を世界的に広げるということは非常に興味深いです。
ありがとうございます。 実は、私自身以前は抹茶が苦手でした。その経験をもとに、抹茶が苦手な方でも楽しめるメニューを提供しています。
Q6そうなんですね！店主さんが元々抹茶が苦手だったということが興味深いです。 なぜ、抹茶が苦手だったのにカフェのメインにしようと思われたのでしょうか？
アメリカに留学していた時に現地で抹茶を飲んで、その時に美味しいと感じました。 それが大きな転機となりました。
Q7なるほど、そういった経験があったのですね！ 店主さんが抹茶が苦手だったからこそ、様々な方にも美味しく感じてもらえる抹茶を提供したいと考えられたのでしょうか。
そうです。子どもの頃に抹茶を嫌っていた方や、一度飲んでみたいと思っている方にも、抹茶の魅力を感じてもらいたいと考えています。私の経験が、そういった方たちにとっての入り口となれば嬉しいです。
Q8なるほど、その想いが伝わってきます！ ちなみに、夜遅くまで営業している抹茶カフェは珍しいと思うのですが、24時まで営業する理由を教えていただきたいです。
私たちのカフェは、ただの抹茶カフェではなく、日常の忙しさから少し離れ、ゆっくりと時間を過ごしてもらえる場所でありたいと思っています。 だからこそ、多くの方に訪れていただけるように、夜遅くまで開いています。
Q9素敵です。そういった想いがあって夜遅くまで営業されているのですね！ 続いて、食材に関するこだわりについて教えていただけますか？
はい。当店の抹茶メニューは全て静岡県島田市のオーガニック有機栽培の抹茶を使用しております。また、牛乳も静岡県産のものを使用しております。
Q10静岡県島田市の身体に優しい抹茶を使用されているのですね！ 次に、どういったお客様が多いのか、教えてください。
多いのは若い女性のお客様です。
Q11なるほど。ちなみに、お客様はどのようにしてお店を知り、来店されることが多いのでしょうか？
以前はSNSを通じての知名度が高かったのですが、最近は当店が街の一部として知られるようになり、通りすがりに見つけたという方も増えています。また、Googleマップでの検索から訪れる方や口コミから知り、来店される方も多いです。特定の方法というわけではなく、さまざまなルートでお客様に来ていただいています。
Q12そうなんですね。続いて、内装や外観のデザインに何か特別なこだわりがありますか？
当店は古い飲み屋街の一角に位置しているので、その環境に馴染むよう心がけております。目立ち過ぎず、モダンでありながらもレトロな雰囲気を取り入れてデザインしています。
Q13店内も素敵な雰囲気ですね！ それでは、今後の店舗の展望や計画について教えていただけますか？
県外への展開を積極的に行い、静岡の抹茶の魅力をさらに多くの人に知っていただくための店舗展開を考えております。そして、将来的に海外への展開も視野に入れています。
Q14これからの展開がとても楽しみです！ 続いて、経営をしていて特に嬉しかったことや得た気づきなどがあれば教えてください。
お客様が楽しんでいる姿を見ることが何よりも嬉しいです。そして、驚くことに県外からわざわざ当店のために静岡に来てくださる方もいらっしゃいます。そのような瞬間を見ると、本当にやりがいを感じます。
Q15そうなんですね！そういったお客様の存在は励みになりますね。 一方で、経営上で難しい点や課題は何かありますか？
移転してきたばかりなので、まだ明確に感じる課題は少ないですが、以前の場所での経営では、新しいお客様の認知を高めるのが難しかったです。 また、静岡はお茶の産地として有名ですが、実は静岡の人たちはお茶を外で飲む習慣が少ないという課題も感じていました。
Q16そうなんですね。今後もより多くの方々にお店を知っていただきたいです！ 最後に、お店からお客様へのメッセージをお聞かせください。
私自身、以前は抹茶が苦手でした。 その経験を元に、抹茶が苦手な方でも楽しめるメニューを提供しています。ですので、抹茶が苦手だと思っている方、もちろん抹茶が好きな方も、気軽にお越しください。 抹茶の新しい魅力を一緒に発見していただけたら嬉しいです。
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