「Bistro Bellknot」さんへのインタビュー
concept
ナチュラルワインと旬の食材を組み合わせたおつまみを提供すること
background
以前までコース料理を提供しておりましたが、お客様に自分でお料理を選んで楽しんでいただきたいという想いから、今の形態、ビストロという洋風の酒屋・酒場のスタイルになりました。
message
私たちが心を込めて作る美味しいお料理と、ワインなど様々な知識を皆様に楽しんでいただきたいです。
Q1早速ですが、お店のイチオシ商品をお聞かせいただけますか？
カルパッチョがイチオシ商品です。 当店は魚介に特化しているので、魚介を使った料理が多く、その中で最もストレートなカルパッチョを一番おすすめしております。
Q2そのカルパッチョには、特別なこだわりや特色はありますか？
私たちが使用する魚介は、陸前で取れる新鮮なものを中心に取り扱っています。そのため、常に旬な魚介を使って、その時期に最も美味しいカルパッチョを提供することを心掛けています。
Q3なるほど、新鮮で旬なお魚を使用されているのですね！ 次に、お店を建てられた経緯を教えてください。
実は、私はずっと以前までコース料理を提供していました。しかし、お客様に自分でお料理を選んで楽しんでいただきたいという想いから、今の形態、ビストロという洋風の酒屋・酒場のスタイルになりました。
Q4Instagramでお写真を拝見しましたが、メニューが非常に豊富ですね。季節や日によって、メニューが変わるのでしょうか？
はい。旬な魚介は季節によって変わるので、その時の旬の魚介を中心にメニューを考案しています。ですので、日によって、また季節によって変わることもあります。
Q5そうなんですね！実際に、常に新鮮で旬な食材を提供する姿勢は、お客様からも高く評価されていると口コミでお見かけしました。 続いて、お店のコンセプトやテーマ、理念などを教えてください。
私たちのお店は、ナチュラルワインと旬の食材を組み合わせたおつまみを提供することをコンセプトにしています。 特にナチュラルワイン系の品揃えが豊富で、それに合わせて旬の食材でのおつまみを提供することで、実際に飲んで食べていただける組み合わせを追求しています。そして、ランチは昨日、8月20日で終了しましたので、現在はディナーの営業のみとなっています。夜を特化したお店にしたいという考えから、このような形になりました。
Q6夜の営業に特化した営業を現在はされているのですね！
はい。私たちは元々、夜の雰囲気でお客様に飲んで楽しんでいただきたく、そこに繋がるようなメニューを提供してきました。ランチも提供していましたが、夜の営業をより充実させるためにこの方針を取りました。
Q7そうだったんですね！ 次の質問ですが、お料理やドリンクに使用する食材のこだわりについて教えてください。
当店では、さくらんぼやフランス産の食材を使用することもありますが、特に山形県産のワインが豊富で、南陽市の赤湯などのワイナリーさんからの仕入れを中心に取り入れています。また、野菜に関しては、川越産の野菜をメインに使用しており、その素材へのこだわりを大切にしています。
Q8素材へのこだわりは、お店の特色として非常に魅力的ですね。 続いて、お店に訪れるお客様はどのような層が多いのでしょうか？
川越に住まれている方が多くご来店されます。年齢層としては30代から60代の方が中心です。ワインなど、様々なお酒を取り扱っているので、お酒好きの方々がよく来店してくださります。
Q9幅広い世代の方が訪れるんですね！ちなみに、お店を知って来店されるきっかけはどのようなことが多いのでしょうか？
地元の方々がInstagramを通じてお店を知り、訪れてくださることが多いです。 さらに、地元で歩いている際にお店に気づいて入ってくださった方が常連様になってくださることもあります。新規のお客様は、Instagramからの予約が多いです。
Q10SNSだけでなく通りがけで来てくださる方も多いのですね。お店は予約が必要なのでしょうか？
必須ではありませんが、特に混み合う時期などはご予約いただくとスムーズにご案内できます。事前にご連絡いただけるとありがたいです。
Q11なるほど！ちなみに、メニューは日替わりで提供されるとのことですが、お客様が毎日来店されても楽しめますね！
おっしゃる通りです。日々のメニューが変わるので、毎日違うお料理を楽しむことができます。
Q12素晴らしいですね！ 続いて、お店の内装や外観に関して、こだわっていることを教えてください。
実はかなりの費用をキッチンに注ぎ込みました。 他の内装は自分たちでコツコツと作り上げてきました。友人にアドバイスをもらいつつ、白と青を基調に、海をイメージしたデザインにしています。 また、川越の街並みに合わせて、岩手県の職人さんに木のテーブルを作っていただきました。
Q13そうなんですね！また、お写真で見たときに、使用されているお皿も可愛くて素敵だなと思いました。
ありがとうございます。お皿にもこだわっていて、熊本の阿蘇山の土を使ったお皿や、京都で購入したものなど、旅先で出会った素敵なものを使用しています。 お洋服のように、お皿もその日のお料理に合わせて変えるようにしています。
Q14内装からお皿まで、細部のこだわりが感じられます！ 次に、今後のお店の展望や計画などを教えていただけますか？
ワイン好きなお客様がもっと来ていただけるようなお店にしていきたいと考えています。 現時点で2店舗目などの拡大は考えておりませんが、これからもお店がお客様に愛され続け、一緒に成長していきたいという想いで日々頑張っています。
Q15お店の質をさらに高めていくのですね！ また、お店を経営していて嬉しかったことや得た気づきはありますか？
お客様から「美味しい」といった声を頂けることが本当に嬉しいです。それが私たちの励みになっています。特に、常連の方から新しいお料理を試した際のフィードバックは、新たな創作意欲をかき立てます。 実は、お店はオープンキッチンになっているので、お料理を作りながら直接お客様とのコミュニケーションを取ることができます。
Q16そうなんですね！カウンター席も設けられているのでしょうか？
はい、カウンター席も5席ほどあり、お一人様でも楽しんでいただけます。 また、お一人様はもちろんのこと、団体のお客様も多く、シェアできる量のお料理を提供しておりますので、皆様で一つのお料理を楽しむことができます。
Q17シェアできる分、様々なお食事を一緒に楽しむことができますね！ 最後に、お店からお客様へのメッセージをお願いします。
私たちが心を込めて作る美味しいお料理と、ワインなどの様々な知識を皆様に楽しんでいただきたいです。
閲覧いただきありがとうございました！🌠
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