2024.08.31
店舗取材
「焼菓子屋musubi」さんへのインタビュー
concept
「musubi」の由来は、人と人を結びつけるという意味から来ています。私がお菓子を通じて人々と繋がること、さらにはお客様が私の作ったお菓子を通じて他の人に渡したいと思う、そのような結びつきを大切にしたいと思い名付けました。
commitment
甘すぎず重すぎず、開けた瞬間からワクワクするようなクッキー缶です。
message
日々頑張っている方々にとっての癒しになるような、目でも楽しめる月替わりのクッキー缶をぜひご堪能ください。
Q&A
1.早速ですが、お店でおすすめの商品について教えていただけますか?
2.過去に最も人気があった商品はありますか?
3.プレゼントとしても選ばれることが多いのでしょうか?
4.素敵ですね!お客様にはどんなイメージでクッキーを楽しんでいただきたいですか?
5.クッキー作りの食材やこだわりについて教えてください。
6.甘さの加減にもこだわりがあるのですか?
7.通販を始めたきっかけは何ですか?
8.通販を始めるのは大変だったのではないですか?
9.その点で、お客様に知ってもらうために力を入れた取り組みはありますか?
10.お写真や動画はご自身で撮られているんですか?
11.お店の名前「musubi」にはどんな思いや由来がありますか?
12.今後、新しい商品やサービスに関する展望を教えてください。
13.経営していて特に嬉しかったことは何ですか?
14.経営していて得た気づきはありますか?
15.最後に、お店からお客様へのメッセージをお願いします。
Q1早速ですが、お店でおすすめの商品について教えていただけますか?
私のお店では月に1回、月替わりのクッキー缶を販売しています。定番商品は設けておりませんが、毎月違うクッキー缶が私たちの目玉商品です。
Q2過去に最も人気があった商品はありますか?
クリスマスのクッキー缶が人気でした。 クリスマスを感じるあたたかみのあるクッキー缶だったため、多くの方に喜んでいただけました。
Q3プレゼントとしても選ばれることが多いのでしょうか?
クリスマスは特にギフトとして選ばれることが多いですね。ただ、自宅用や自分へのご褒美としても人気があります。
Q4素敵ですね!お客様にはどんなイメージでクッキーを楽しんでいただきたいですか?
私のクッキーは「毎月一度のご褒美」というイメージです。ちょっとした自分へのご褒美として、美味しいクッキーを楽しんでいただきたいです。
Q5クッキー作りの食材やこだわりについて教えてください。
最近では大豆由来の「ソイレブール」というバターの代用品を一部使用しています。 バターに比べてカロリーやコレステロール値も低く、お菓子の罪悪感を減らすことができます。 また、バター単体で作ったクッキーよりも口当たりも軽くなるので、バターと合わせて使用することが多いです。
Q6甘さの加減にもこだわりがあるのですか?
甘すぎず重すぎずというのを意識しています。特にクッキー缶にはたくさんのクッキーが入っているので、甘すぎると食べきれないこともありますから。
Q7通販を始めたきっかけは何ですか?
1度きりの人生だから踏み出してみようと思ったんです。 昔からバレンタインなどイベントがあるとお菓子を作ってふるまうことが好きで、いつか自分でお店を開いてお菓子の販売ができたらな。という夢がありました。 コロナ渦で焼き菓子をネットでの販売が増えていることを知り、この方法なら私にもできるかもと思い通販を始めました。
Q8通販を始めるのは大変だったのではないですか?
確かに大変でした。特に最初はお客様に知ってもらうのが難しかったですね。
Q9その点で、お客様に知ってもらうために力を入れた取り組みはありますか?
主にInstagramを使っています。欲しいと思っていただけるような商品の写真を投稿することに注力しました。リール動画も人気で、短い動画を撮るようになりました。
Q10お写真や動画はご自身で撮られているんですか?
自分で撮影しています。カメラは独学なので素敵なお皿やドライフラワーなどの小物を使って魅力的な写真が撮影できるように工夫しています。
Q11お店の名前「musubi」にはどんな思いや由来がありますか?
「musubi」は、人と人を結びつけるという意味から来ています。私がお菓子を通じて人々と繋がること、さらにはお客様が私の作ったお菓子を通じて他の人に渡したいと思う、そのような結びつきを大切にしています。
Q12今後、新しい商品やサービスに関する展望を教えてください。
これからはイベント出店に挑戦したいと考えています。今までは数回しか出店したことがないので、もっと多くの方に直接商品を手に取ってもらえる機会を増やしていきたいです。
Q13経営していて特に嬉しかったことは何ですか?
もちろん商品が売れた時はとても嬉しいです。 私は東京でお菓子を製造しているので北海道や大阪など、全国各地からご注文いただけたことは感動的でした。
Q14経営していて得た気づきはありますか?
お菓子を「商品」としての一定のクオリティを保つことの大変さに気づきました。 例えばシェアキッチンでの製造は、自分の家庭用のオーブンではないため焼き加減が異なります。 オーブンの癖を知るために必ず試し焼きが必要になります。 生地の量も増えると、丁寧に扱わないとムラが出てしまうこともあります。 様々な問題を解消しながらすべての商品を一定の品質に保つことがプロの仕事なのだと痛感しました。
Q15最後に、お店からお客様へのメッセージをお願いします。
日々頑張っている方々にとっての癒しになるような、目でも楽しめる月替わりのクッキー缶をぜひご利用ください。 皆様のご褒美になれば嬉しいです。
閲覧いただきありがとうございました!🌠
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